こんな症状ありませんか?
- 妊娠できないことで、自分が不要な人間に思えてくる
- 思い描いていたような子育てができない
- 妊活や子育てをどんなに頑張っても、理解してくれる人がいない
育児や不妊の悩みとは
育児の悩み

理想の育児ができずに思い悩むお母さんは、子どもをかわいいと思えなくなったり、つい怒鳴ったり、手を上げてしまうといった行動をとってしまうことがあります。身体症状として、笑えなくなったり、突然涙があふれたりする方もいらっしゃいます。
これがいわゆる「育児ノイローゼ」です。「自分はだめな母親だ」「子どもに嫌われている」などの思い込みにとらわれて、自分ひとりでは抜け出しにくくなってしまいます。また、母親の悩みが子どもに影響して、子どもが親の顔色を伺ったり、お友達をいじめてしまったりするケースもあります。
不妊の悩み

子どもを望んでいてもなかなか妊娠できず、ストレスを抱える女性は少なくありません。知人からの妊娠・出産の報告や、家族や親戚からの子どもの誕生を期待する言葉などがつらくなり、いわゆる「不妊ノイローゼ」になるケースもあります。また、不妊治療の身体的、精神的、経済的な負担や、パートナーが妊活に協力的でないことも、不妊ノイローゼを招く要因となります。
育児や不妊の悩みの原因・治療法
原因
【育児の悩み】
育児の悩みの原因は、出産後のホルモンバランスの崩れのほか、次のような要因がストレスを引き起こしていると考えられます。
- 子育ての環境:精神的・身体的負担が、母親に集中している
- 孤立感:社会との断絶、生活範囲が狭い、頑張っても褒められない、相談相手がいない
- 本人の性格や気質:理想が高い、責任感が強い、妥協できない、周りを頼れない、心配性、周りの子どもとの比較が気になる
- 子どもの育てにくさ:病気の有無、発達障害・知的障害の有無
【不妊の悩み】
不妊の悩みの原因は、次のようなものからストレスが生じていると考えられます。
- パートナーとの相互理解不足:本当に子どもが欲しいか、何人・いつまでに欲しいか
- 環境:周囲でおめでたが続いた、家族親戚からのプレッシャー
- 本人の性格や気質:理想が高い、責任感が強い、妥協できない、負けず嫌い
治療法
育児中や妊活中は、薬の服用を控えたい方が多いことに配慮し、漢方薬を用いるなど、体に支障がない範囲で治療をおこなっております。
1カウンセリング
育児や不妊の悩みには、カウンセリングが有用です。ひとりで抱え込んでいた悩みを話すだけで、気分が軽くなる方もいらっしゃいます。
2薬物療法
授乳期や不妊治療中であっても、漢方薬などで、薬物療法ができる場合もあります。
院長からのメッセージ
育児や不妊には、悩みがつきものです。「みんな悩んでいるから、私も我慢しなければ」「自分が耐えられないのは弱いからだ」と無理をして我慢し続けると、重症化する恐れがあります。自分の心がいっぱいいっぱいで張り詰めていると感じたり、不眠や情緒不安定などの症状があれば、我慢せず、気軽に相談へお越しください。



